2014年09月27日

第4回 【財務諸表】複式簿記とは何か!?≪前編≫〔動画アリ〕


第2回の貸借対照表(B/S)第3回の
損益計算書(P/L)
の説明を通じ、
2つの計算書類が縦につながっている
ことをご理解頂けたかと存じます。

この事を踏まえた上で、今回及び次回の
ブログでは、“複式簿記”が一体何で
あるかについて説明したいと思います。

>>>

「簿記」とは、会社(または個人)の
経済活動を、数字とともに帳簿に
記す作業を意味する言葉です。

この作業は経理部の方々が
担当しており、その目的は
正確な決算書(B/SとP/L)を
つくり上げることに在ります。

決算書は、経営者や管理職の方々に
とって、経営判断をする上での
“羅針盤”となるものですから、
(詳細でなくとも)作成プロセスを
理解しておく事はとても重要です。

以上の事柄を踏まえた上で
以下の動画をご覧ください。





会計上、B/SとP/Lを縦につなげた時
左列に配置されるものを“借方”、
右列にくるものを“貸方”と呼びます。

【借方】(左列)
 B/S資産
 P/L費用

【貸方】(右列)
 B/S負債・純資産
 P/L収益

資産・負債・純資産・費用・収益は、
勘定科目と呼ばれる集計単位に
さらに細分化されて行きます。

なぜ、このように左右に別け
集計単位を細分化しておく
必要があるのか!?..次回の
ブログにて解説いたします。

>>>

左を“借方”、右を“貸方”と
呼ぶ理由については、あまり深く
考えて頂く必要はございません。

しかし、理解する上で気になる方は
動画1:20以降の説明を参考に
して頂ければと存じます。

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posted by カトケン at 23:11| Comment(0) | 財務諸表

2014年09月25日

第3回 【財務諸表】損益計算書(P/L)とは何か!?〔動画アリ〕


今回は、決算書の一つである
損益計算書(略称P/L)に
ついて解説したいと思います。

>>>

P/Lは決算期間(通常1年)に
おける会社の経営成績を
表す計算書類です。

まずは以下の動画をご覧ください。





この計算書類については、それほど
難しいと感じていらっしゃる方は
少ないのではないでしょうか!?

売上高からはじまって、いろんな
コストを差し引き、最後に法人税等を
支払った結果、黒字だったのか
赤字だったのかを表すものです。

動画内でお示ししたとおり
P/Lを単純化すると下記3つの
項目にわけることができます。

【プラス項目】 収益
【マイナス項目】 費用
【差額】 利益or損失

前回紹介した貸借対照表(B/S)
異なり、左右の金額はよほどの
偶然でもない限り、ピッタリ
一致することはありません。

そして、このP/L差額分(利益)が
B/Sの“会社が稼いだお金”の正体です。

(B/SとP/Lは縦につながっています)

今回は、ここまで理解して
頂ければ十分です。

>>>

ちなみに“P/L”(ピーエル)という
略称は、損益計算書の英名である
「Profit & Loss statement」から
きています..コレを直訳すると
「利益と損失の計算書」ですね。

前回の“B/S”(ビーエス)同様
呼び方を覚えて頂けると幸いです。

【発展記事】
 損益計算書(P/L)の見方


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2014年09月23日

第2回 【財務諸表】貸借対照表(バランスシート,B/S)とは何か!?〔動画アリ〕


今回は、決算書の一つである
貸借対照表(略称B/S)に
ついて解説したいと思います。

>>>

B/Sは決算期末日における
会社の財産の内訳・状態を
表す計算書類です。

まずは以下の動画をご覧ください。





B/Sに載る会社の財産は、大まかに
別けると、お金・権利・モノの3種類です。

この会社の財産を会計用語で
『資産』と呼びます。

当たりまえのことですが『資産』は
タダで取得することはできません。

“先立つもの”として、お金を
用立てる必要があります。

お金を用立てる方法としては
「他人に借りる」「自分で用意」
「自分で稼ぐ」の3種類があります。

このうち、他人に借りたお金に
ついては、いつか返済する必要があり
会計上『負債』と呼ばれます。

一方、自分で用意したお金はいわゆる
“資本金”の事であり、自分で稼いだ
お金とは“事業の利益”を意味します。

この2つは返済する必要がなく
会計上『純資産』(純然たる
自分の財産)と呼ばれます。

B/Sは、左に『資産』、右に『負債』と
『純資産』がレイアウトされています。

『資産』は用立てたお金以上に
取得することはできませんから、
必ず左右のボックスの金額は
ピッタリ一致(バランス)します。

このことから、貸借対照表は
別名“バランスシート”と呼ばれ、
その略が“B/S(ビーエス)”です。

今回はこれだけ頭に入れて
頂ければ十分です。

>>>

B/Sのことを銀行員の前でさりげなく
「ビーエス」と呼ぶと、「決算書に
ついて多少知識がある方だな..」と
思われるかもしれませんよ。

【発展記事】
 貸借対照表(B/S)の見方


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posted by カトケン at 19:22| Comment(0) | 財務諸表

2014年09月21日

第1回 【財務諸表】決算書とは何か!?〔動画アリ〕


今回は決算書(財務諸表)に
ついて簡単に説明します。

>>>

世の中的に"決算書"と言えば
下記3種類の計算書類を意味します。

【損益計算書】 略称"P/L"
 決算期間(1年間)の経営成績

【貸借対照表】 略称"B/S"
 決算期末日の財産の内訳・状態

【キャッシュフロー計算書】
 決算期間の現金の増減内訳

3つひっくるめて"財務諸表"と
呼ばれることもあります。

個別の説明については、また
別の回にしますが、今回理解して
頂きたいのは、これら3種類の
計算書類がつながっている点です。

何となくで結構なので
以下の動画をご覧ください。





P/LとB/Sは、最終利益の
ところでつながっています。

P/Lで黒字になった分
B/Sに利益が蓄積します。

逆に、赤字の場合は蓄積した
利益が削られてしまいます。

また、キャッシュフロー計算書は
「なぜ決算最終日に手持ちの現金が
この金額になったか!?」を表す書類です。

ですから、キャッシュフロー計算書の
結論(=現金の決算期末残高)は
B/S上の現金残高と一致します。

なお、中小企業の場合、キャッシュフロー
計算書の作成義務がありません。

もしも見当たらなければ、顧問の
税理士さんに作ってもらいましょう。

わざわざ別途報酬を支払わなければ
ならない程、作成困難なもの
ではないので、ご安心を。

今回は、これだけ頭に
入れて頂ければ十分です。

>>>

ちなみに、PCで動画を視聴された方は
動画内に出てくる青いブロックを
クリックしてみてください。

それぞれの計算書類の説明
動画にジャンプできますよ。


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posted by カトケン at 12:24| Comment(0) | 財務諸表

2014年09月19日

はじめに。


このブログは以下の方々を
意識して綴って行きます。

【起業家】
【管理職】
【中小企業経営者】

内容は「会社をマネジメントして
いく上で必要な実務知識」です。

>>>

私は経営コンサルタントです。
会社の経営者ではありません。

ですから、“経営者の心がまえ”や
“会社の何たるか”について語る
つもりはまったくありません。

(そんな資格は無いので..)

ここに綴るのは、決算書の読み方、
予算のつくり方etc..あくまでも
会社経営(マネジメント)に関わる
実務的な手段・方法論のみです。

>>>

前掲の方々(ブログ読者)が今さら
恥ずかしくて他人に聞けないような
事柄をこっそりアップして行きます。

少しでも持ち帰って頂き、会社経営に
臨む上での自信にして頂けたら幸いです。


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posted by カトケン at 19:43| Comment(0) | 業務連絡